文庫もコミックスも、新刊本を集めたらしき棚はあるのですが、
新刊本と注目本(お薦め本?)がまざっているようで、
新刊はそれぞれの出版社の棚に分散していることもあるようです。
個人的には、新刊が一カ所にまとまってた方が、
買い物チェックしやすいんですけどね。
さて、本屋さんは、品揃えも大切ですが、相性も重要です。
自分の好みの本を置いてくれるかどうかは、一概に冊数と比例するとは言えない所があります。
ここから先は、超個人的な好みに類することなので、あまり参考にはならないと思いますが…
氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」シリーズが全巻置いてある。しかも、クララ白書IIまであった。
加納朋子さんの本の平積み率が非常高い。
高畑京一郎さんの「タイム・リープ」が置いてある。
「GS美神」のリニューアル版が平積みになっている。
村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズが平積みになっている。
「十八才の夏」(光原百合)「邪馬台国はどこですか」(鯨統一郎)が平積みになっている。
夢枕獏さんの「新・魔獣狩り」シリーズがそろっている。(サイコダーダイバーシリーズを全部というわけにはいかなかったけど)
こういった事例を見ると、かなり好みに合った書店になってくれそうな気はしています。
ラベル:住吉書房
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